ヒビノベ
商品を探すエコーマインドにできることご利用ガイドお役立ち記事オリジナル制作会社概要
見積リスト
商品を探すエコーマインドにできることご利用ガイドお役立ち記事オリジナル制作会社概要見積リスト(0)
ヒビノベ

法人向けの名入れ文具・販促品を、
商品選びから納品まで丁寧に支援します。

商品を探す

商品一覧営業配布向け展示会・イベント向け周年・記念品向け

ご利用案内

特集・お役立ち情報ご利用ガイドサービスについてカタログダウンロードお問い合わせ

企業情報

会社概要コーポレートサイトプライバシーポリシー
© エコーマインド株式会社
ホーム›特集・お役立ち情報›高級感あるオリジナルノートに「測量野帳の箔押し」が選ばれる理由|デザインのコツと発注ガイド
商品選び・お役立ち情報

高級感あるオリジナルノートに「測量野帳の箔押し」が選ばれる理由|デザインのコツと発注ガイド

公開日:2026.10.21更新日:2026.10.21
制作:
ヒビノベ編集部
監修:
エコーマインド株式会社 企画販売部
高級感あるオリジナルノートに「測量野帳の箔押し」が選ばれる理由|デザインのコツと発注ガイド

コクヨの「測量野帳」は、1959年の発売以来、現場のプロから文具ファンまで幅広く愛され続けているロングセラーノートです。片手に収まるスリムなサイズと、立ったままでも書き込める硬い表紙を備えており、実用性の高いノベルティや記念品として根強い人気を誇ります。

この測量野帳をオリジナルグッズとして仕立てる際、最も美しく映える加工が「表紙への箔押し(ホットスタンプ)」です。深みのある表紙クロスに金属や顔料の箔を熱圧着することで、印刷とは一線を画す上品な陰影と高級感が生まれます。

ヒビノベでは、コクヨの既定品番に準拠した測量野帳への箔押し加工を100冊からの小ロットで承っています。本記事では、測量野帳の魅力と仕様を押さえたうえで、箔押しを美しく仕上げるデザインのコツ、小ロット製作の費用構造、発注から納品までの実務ステップを分かりやすく整理しました。

目次

  1. なぜ測量野帳×箔押しなのか? 定番ノートが記念品やグッズに選ばれる理由
    1. 机のない場所でも片手で書ける「硬い表紙」と携帯性
    2. 箔押しならではの質感と「道具感」の相乗効果
  2. ベースとなる本体仕様|コクヨ品番「セ-Y3(スケッチ白上質)」の特徴
    1. 「スケッチ」の罫線は無地ではなく「3mm方眼」
  3. 箔押しのデザイン設計|加工範囲・余白・線の太さ
    1. 1. 加工範囲は「幅70mm × 高さ80mm」以内
    2. 2. 余白を活かして品格を出す
    3. 3. 微細な線や文字の「かすれ・潰れ」を防ぐ
    4. 4. 箔色の選択と表紙とのコントラスト
  4. 小ロット(100冊〜)の費用構造と見積もりの見方
    1. 費用を左右する「版代」の仕組み
    2. 見積もり比較で確認したいチェック項目
  5. 用途別の企画ポイント|周年記念・社内配布・販売グッズ
    1. 1. 企業の周年記念品・創業記念
    2. 2. 社内配布・現場実務ツール
    3. 3. イベント・ミュージアム等の販売用グッズ
  6. 発注前の前提条件と相談範囲
  7. 見積もり依頼から納品までのスケジュール
    1. 見積もり時に共有しておきたい5つの情報
    2. 進行スケジュールの目安

なぜ測量野帳×箔押しなのか? 定番ノートが記念品やグッズに選ばれる理由

市販のノートに名入れをする企画は数多くありますが、その中でも測量野帳が選ばれ続けるのには明確な理由があります。

机のない場所でも片手で書ける「硬い表紙」と携帯性

測量野帳の最大の特徴は、立ったままの筆記を支える硬質クロス貼りの表紙です。机がない屋外や建設現場、工場見学、イベント会場の立ち見取材などでも、下敷きなしでしっかり文字が書けます。

外寸法は「幅95mm × 高さ165mm × 厚み6mm」。作業着の胸ポケットやスーツの内ポケットにすっきり収まるスリム設計で、日頃からメモ帳を携帯するビジネスパーソンや現場スタッフへの実用的な記念品として喜ばれます。

箔押しならではの質感と「道具感」の相乗効果

測量野帳の落ち着いた表紙素材に対して、熱と圧力で箔を刻み込む箔押し加工は抜群の相性を誇ります。

金や銀の箔なら光の加減によって控えめな輝きを放ち、白や黒の箔なら表紙のテクスチャを引き立てながらソリッドな印象を与えます。フルカラー印刷のように表面にインクを乗せるのではなく、わずかに窪んだ箔の質感が加わることで、企業の周年記念品やブランドの限定グッズにふさわしい「道具としての風格」が備わります。

なお、他の名入れ印刷方式との仕上がり比較については、ノベルティの印刷方式の選び方でも詳しく解説しています。

ベースとなる本体仕様|コクヨ品番「セ-Y3(スケッチ白上質)」の特徴

オリジナル測量野帳を制作する際は、まず土台となるノート本体のスペックを正確に把握しておく必要があります。

ヒビノベが標準品としてご案内している測量野帳(C-2601)は、コクヨの代表品番である「セ-Y3(スケッチ白上質)」を採用しています。

項目仕様詳細
ベース品番コクヨ セ-Y3(スケッチ白上質)
外寸法タテ165mm × ヨコ95mm × 厚み6mm
中紙枚数40枚(80ページ)
中紙用紙白上質紙
製本様式糸かがりとじ(耐久性に優れ、開きやすい製本)
表紙素材クロス貼り(硬質)

※仕様の詳細はコクヨの製品情報でも参照できます。

「スケッチ」の罫線は無地ではなく「3mm方眼」

発注前によくある誤解として、「スケッチブックという名称だから中身は白無地だろう」と思い込んでしまうケースが挙げられます。

セ-Y3の「スケッチ罫」は、無地ではなく薄いブルーの3mm方眼罫です。文字の書き始めをそろえたり、図面やグラフ、ワイヤーフレームをフリーハンドで描いたりするのに適した汎用性の高い罫線です。

中紙は筆記性に優れた上質紙ですが、耐水紙(レベルブック耐水タイプ等)ではありません。一般的なビジネス筆記やメモ用途を想定した仕様です。

箔押しのデザイン設計|加工範囲・余白・線の太さ

箔押し加工は、一般的なインク印刷とは異なる物理特性を持っています。画面上のプレビューだけで判断せず、箔押し特有のルールを踏まえて図案を作成することが美しい仕上がりの近道です。

1. 加工範囲は「幅70mm × 高さ80mm」以内

測量野帳(C-2601)の表紙における標準の箔押し加工範囲は、幅70mm × 高さ80mmです。表紙全面の端まで箔を施すことはできないため、この長方形枠内に図案を収める必要があります。

2. 余白を活かして品格を出す

70mm × 80mmの範囲があるからといって、枠いっぱいにロゴや文字を拡大する必要はありません。

測量野帳は表紙クロスの風合い自体が魅力的なプロダクトです。中央や下部に適度な余白を残して小さめにロゴを配することで、視線が自然と箔のワンポイントに集まり、洗練された高級感が引き立ちます。

3. 微細な線や文字の「かすれ・潰れ」を防ぐ

箔押しは金属版を作成し、箔フィルムを熱圧着する工法です。そのため、以下のようなデザインは仕上がり時に再現が難しくなるリスクがあります。

  • 極端に細い線(0.2mm〜0.3mm未満):熱圧着時に箔が定着せず、線が途切れる「かすれ」の原因になります。
  • 画数の多い小さな漢字や密着した英字:線の隙間に箔が入り込み、文字が塗りつぶされる「潰れ(目詰まり)」が起きやすくなります。
  • 微小な白抜き文字:背景のベタ面積に対して細い抜き文字を配置すると、周囲の箔が流れ込んで文字が読めなくなる恐れがあります。

デザインを作成する際は、必ず原寸大(100%)で普通紙にプリントアウトし、文字の隙間や線の太さに無理がないか目視で点検してください。入稿データ作成の全般的なルールは、ロゴデータの作成ガイドも併せてご確認ください。

4. 箔色の選択と表紙とのコントラスト

標準対応の箔色として、金・銀・黒・白・赤・青を用意しています。

  • 金・銀(メタリック箔):定番の高級感。暗緑色の表紙に上品に映え、周年記念品やVIP向けギフトに最適です。
  • 白・黒(顔料箔):コントラストを生かしたモダンな仕上がり。白箔は視認性が高く、黒箔は光の当たり方でさりげなく浮かび上がるツヤ消しのシックな表現が可能です。
  • 赤・青(カラー箔):コーポレートカラーやイベントのテーマカラーを表現したい場合に適しています。

小ロット(100冊〜)の費用構造と見積もりの見方

測量野帳のオリジナル箔押しは、最小ロット100冊から製作できます。初めて見積もりを取る際は、「1冊あたりの単価」だけでなく「固定費を含めた総額」を意識することが重要です。

費用を左右する「版代」の仕組み

箔押し加工の見積もりには、大きく分けて以下の費用が含まれます。

  1. ノート本体代:必要冊数分の測量野帳代金。
  2. 箔押し版代(固定初期費用):ロゴや文字の形に合わせて金属を彫刻する「専用の版」を作る費用。注文冊数にかかわらず1デザインにつき一定額が発生します。
  3. 箔押し加工代(変動費用):職人が機械をセッティングし、1冊ずつ箔を押す工賃。

版代は固定費であるため、100冊の小ロットでは1冊あたりの版代負担が大きくなり、結果として1冊あたりの単価が高めになります。200冊、300冊と数量をまとめることで、1冊あたりの実質単価を大幅に抑えることが可能です。

小ロット製作における費用の考え方は、小ロットノベルティ制作の費用構造で詳しく解説しています。

見積もり比較で確認したいチェック項目

他社や他のノベルティ製品と見積もりを比較する際は、単価の内訳に何が含まれているかをそろえて評価します。

見積もり項目チェックポイント
ノート本体代コクヨ既定品番(セ-Y3)本体の費用が含まれているか
箔押し版代初期費用としての金属版代が別欄か、単価込みか
箔押し工賃1色1箇所の押し加工費が含まれているか
包装費用まとめての箱詰めか、透明OPP袋への個別包装が含まれているか
校正費用画面PDF確認のみか、本生産前に実物を作る「現物校正」を含むか
送料・諸経費指定場所までの配送料や、複数拠点への分納費用が含まれているか

用途別の企画ポイント|周年記念・社内配布・販売グッズ

測量野帳は、配布対象や用途によって最適な見せ方や納品形態が異なります。

1. 企業の周年記念品・創業記念

社名ロゴに加えて「50th ANNIVERSARY」「SINCE 1975」といった節目を示す欧文や年号を小さく箔押しするのが定番です。 重厚感を持たせるため、透明OPP袋での個別包装に加えて、挨拶状や記念の栞(しおり)を同封するケースも多く見られます。全体の企画設計は周年記念品の選び方と設計を参考にしてください。

2. 社内配布・現場実務ツール

安全衛生の標語、コーポレートスローガン、部署名などを刻印し、社員や現場技術者に支給する手帳として活用されます。 実務ツールとして配る場合は、個包装を省いて大箱一括納品にすることで、包装資材のコストやゴミを削減できます。

3. イベント・ミュージアム等の販売用グッズ

展示会の記念グッズ、観光地や建築物のオリジナルグッズとして販売する場合、表紙には建築のシルエットや象徴的なアイコンをあしらいます。 店頭に並べる際の擦れ・指紋汚れを防ぐため、透明OPP袋による個包装が必須となります。また、裏面にJANコードや価格シールを貼付するスペースや手順も事前に計画しておきましょう。

発注前の前提条件と相談範囲

短納期・適正コストでの高品質な製作を実現するため、ヒビノベでは以下の運用を標準としています。

  • フルカラー印刷は非対応:測量野帳の表紙への写真印刷や多色オフセット印刷には対応していません。単色箔押しによるデザインに絞ってご検討ください。
  • 中紙や製本の変更は対象外:中紙を用紙ごと差し替えたり、ページ数を変更したり、表紙のクロス色を既製品以外に特注したりする完全別注(OEM)は通常メニューに含まれません。既成の完成品ノートに箔押しを施すことで、低コストかつスピーディな納品を実現しています。
  • 特殊仕様は事前相談:金・銀・黒・白・赤・青以外の特殊箔や、表裏両面への加工などを希望される場合は、仕様の可否と追加納期・費用を個別にご案内します。

見積もり依頼から納品までのスケジュール

スムーズに見積もりを取り、希望日に合わせて確実に納品するための進行ステップです。

見積もり時に共有しておきたい5つの情報

お問い合わせいただく段階で以下の5点が決まっていると、本体在庫の確保と正確な金額・日数の提示がスムーズになります。

  1. 商品名・品番:測量野帳(C-2601 / コクヨ セ-Y3ベース)
  2. 希望冊数:100冊以上(例:100冊、200冊、300冊の比較など)
  3. デザインデータ:ロゴや文字のIllustrator(ai)データ、または配置イメージ
  4. 希望箔色と加工位置:金、銀、白などの指定
  5. 希望納品日と納品先:配布予定日の何日前までに手元へ届ける必要があるか

進行スケジュールの目安

本製作の日数は、一般に「校了(デザインデータと仕様の最終確定)」を起点として起算されます。

  1. データ確認・見積確定:入稿いただいたaiデータの線幅や文字サイズを検証します。
  2. 版の製作・箔押し加工:金属版を焼き付け、職人が1冊ずつ位置合わせを行って箔押しします。
  3. 検品・包装・出荷:箔のカスやかすれがないか全数検品し、指定の包装形態で出荷します。

展示会や式典当日に間に合わせるためには、データの確認修正や社内稟議の時間も含め、余裕を持ったスケジュールを組むことが不可欠です。進行全体のタイムラインは、ノベルティ制作の納期スケジュールを参考に逆算してください。


過度な装飾を施さずとも、研ぎ澄まされた測量野帳の機能美に上質な箔押しを重ねるだけで、他にはない風格を持つ特別な一冊が完成します。まずは入れたいロゴのデータや希望数量をご用意のうえ、お気軽にお問い合わせください。

この記事の監修

エコーマインド株式会社 企画販売部

文具商社エコーマインド株式会社で、ノベルティ・オリジナル企画品を専門に扱う部門です。

文具・販促品の取り扱い経験と法人向けの企画提案ノウハウをもとに、企業の販促・広報・総務担当者に向けた商品選びや制作に関する情報を監修しています。

制作・監修者について →

関連する特集・お役立ち情報

展示会ノベルティの予算はどう決める?単価の目安と商談につなげる配り方
商品選び・お役立ち情報2026.10.16

展示会ノベルティの予算はどう決める?単価の目安と商談につなげる配り方

展示会ノベルティの予算の決め方を解説。通路配布と商談特典の違い、1件あたりの商談費用、自社商材の粗利や成約率に基づく予算判断、名入れや配送費を含む30万円の総額計算例まで網羅。初めての担当者でも配布場面ごとの数量と単価を整理し、見積もりを依頼できるよう具体的に解説します。

ノベルティのロゴデータは何を用意する?名入れ入稿とAIデータがない場合の対処
商品選び・お役立ち情報2026.10.14

ノベルティのロゴデータは何を用意する?名入れ入稿とAIデータがない場合の対処

ノベルティの名入れ印刷に必要なロゴデータの形式(AI・EPS・PDF・画像)の違いや、AIデータがないときの社内外の探し方、制作会社への相談・入稿前チェック項目を解説します。

ノベルティの印刷方法を比較|シルク・パッド・インクジェットの違いと選び方
商品選び・お役立ち情報2026.10.09

ノベルティの印刷方法を比較|シルク・パッド・インクジェットの違いと選び方

ノベルティの名入れ印刷を検討する方向けに、シルクスクリーンやパッド、インクジェット、転写など主な印刷方法の違いを比較。素材や形状、デザインの色数、数量に合わせた選び方と失敗しない確認ポイントを解説します。

特集・お役立ち情報一覧へ戻る
ノベルティやオリジナル制作の

ご相談はこちら

商品選び・仕様・納期など、お気軽にご相談ください。

記事カテゴリ

  • ノベルティ・販促品4
  • オリジナル制作2
  • 商品選び・お役立ち情報11
  • 活用事例0

最新記事

  1. 2026.10.21高級感あるオリジナルノートに「測量野帳の箔押し」が選ばれる理由|デザインのコツと発注ガイド
  2. 2026.10.19社員向け周年記念品の選び方|喜ばれる候補と予算・配布の決め方
  3. 2026.10.16展示会ノベルティの予算はどう決める?単価の目安と商談につなげる配り方
  4. 2026.10.14ノベルティのロゴデータは何を用意する?名入れ入稿とAIデータがない場合の対処
  5. 2026.10.09ノベルティの印刷方法を比較|シルク・パッド・インクジェットの違いと選び方