
法人の周年記念品の選び方|贈る相手別の条件を整理する
社員や取引先へ贈る周年記念品を、用途・名入れ・包装・配布方法から検討します。

オープンキャンパスでは、受験生や保護者に学校案内などの資料を渡します。広報担当者が配布物を考えるときは、「パンフレットと一緒に何を渡すか」「どの場面で渡すか」を整理します。
品物を選ぶときは、資料と一緒に持ち帰れるか、来場者がどの場面で使うかも考えます。この記事では、初めて担当する方に向けて、配布物や数量を決める前に学内で確認する項目を紹介します。
来場者の中には、生徒と一緒に参加する保護者もいます。全員に同じ資料や品物を渡すか、対象や場面に応じて分けるかを先に決めます。
生徒と保護者では、知りたい情報が異なることがあります。配布する資料や品物を分けるか検討します。
生徒向けには、授業や自習で使える文房具やクリアファイルなどが候補になります。学校名をどの程度印刷するかも、品物の使い方に合わせて決めます。
保護者に渡す資料には、就職実績や資格取得支援、学費、通学環境などの情報が含まれることがあります。資料をまとめるケースを用意するか、生徒向けと保護者向けで渡す資料を分けるかを検討します。
関連記事採用説明会のノベルティ選び|学生に渡す文具と配布条件合同説明会や自社説明会で配る文具を、持ち帰りやすさ・情報導線・数量から検討します。配布物は受付でまとめて渡すほか、説明会や個別相談の場で渡す方法もあります。渡す場所と品物を対応させると、来場者が持ち歩く量を調整できます。
受付で渡すものは、その日のスケジュールや校内マップなど、来場中に使う資料が中心です。必要に応じて、資料をまとめるバッグも用意します。後のプログラムで使う資料をいつ渡すかも決めておきます。
全体説明会や模擬授業では、ワークシートや筆記具など、その場で使うものを渡せます。
個別相談では、相談内容に応じて入試要項や奨学金案内、学科の資料を渡します。配布物を相談参加の特典にする場合は、対象や渡し方を学内で確認します。

学校案内や募集要項などの資料と一緒に、無理なく持ち帰れるかを確認します。資料のサイズや冊数に合わせて、品物やバッグの大きさを検討します。
立体的な品物や割れ物、重い品物は、資料と一緒に持ち運びにくい場合があります。クリアファイルや薄型のノートなど、紙資料と重ねて収納できるものも候補になります。
手提げ袋を用意する場合は、資料が入るサイズか、資料の重さに耐えられるかを確認します。素材や持ち手の仕様も、配布する資料に合わせて選びます。
商品を見るキャンバストート(M)仕様と取扱条件を確認する品物の印刷面には限りがあります。学校名やロゴ、学科一覧、問い合わせ先などを載せる場合は、文字の大きさや情報量を確認します。
品物には学校名や短いメッセージを載せ、詳しい情報は公式サイトやSNSで案内する方法があります。
配布物には学校名やシンボルマーク、短いメッセージなどを載せ、入試日程やカリキュラム、模擬講義動画などはウェブサイトで案内できます。QRコードを載せる場合は、リンク先のページも確認します。
QRコードを載せる場合は、印刷会社に読み取りに必要なサイズを確認します。横にリンク先の内容を添えると、アクセス前に情報を伝えられます。
商品を見るジェットストリーム スタンダード仕様と取扱条件を確認する複数回開催する場合は、各回の予定を確認して必要数と発注時期を考えます。
必要数は事前予約数や過去の来場実績を参考にし、当日参加の見込みや保護者向け資料の必要数も確認します。生徒と同伴者の人数を別々に見積もると、用意する資料や品物を決めやすくなります。
複数回で使う場合は、特定の日付や年度を印刷するかどうかも検討します。日付を入れないデザインなら、余った品物を次回や高校訪問で使える場合があります。
準備日程は開催日から逆算し、企画、見積もり、学内決裁、校正、製造、納品、資料の封入に必要な時間を確認します。納期は商品や時期によって異なるため、候補が決まった段階で制作会社に問い合わせます。

関連記事ノベルティはいつ発注する?使用日から逆算する準備の進め方イベントで使うノベルティの準備を、社内確認から製造・配送・検品まで逆算して整理します。配布物の準備では、入試課、教務課、総務課、各学科などに確認が必要な場合があります。企画の段階で、次の条件を関係部署に確認します。
確認した内容を関係部署と共有し、仕様や納品先を決める際に使います。
配布物の候補は、使う場面や持ち帰り方に合わせて比べます。
手提げバッグ類(不織布・コットン・ポリ袋)
ステーショナリー(ボールペン・シャープペン・付箋)
クリアファイル・PP製ドキュメントケース
季節品・日用品(うちわ・タオル・ウェットティッシュなど)

配布物を決める前に、誰に、どの場面で渡すか、資料と一緒に持ち帰れるかを確認します。数量や印刷内容、納品条件も学内で共有し、自校に合う組み合わせを検討してください。
エコーマインド株式会社 企画販売部
文具商社エコーマインド株式会社で、ノベルティ・オリジナル企画品を専門に扱う部門です。
文具・販促品の取り扱い経験と法人向けの企画提案ノウハウをもとに、企業の販促・広報・総務担当者に向けた商品選びや制作に関する情報を監修しています。