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初めてノベルティ担当になったら何から始める?失敗しない進め方と社内調整・発注の完全ガイド

公開日:2026.09.18更新日:2026.09.18
制作:
ヒビノベ編集部
監修:
エコーマインド株式会社 企画販売部
初めてノベルティ担当になったら何から始める?失敗しない進め方と社内調整・発注の完全ガイド

上司や先輩から突然、「次の展示会で配るノベルティ、何かいい感じのやつ見つくろっておいて」「今年度の周年記念品の手配、よろしくね」と頼まれて、何から手をつけていいか分からず焦っていませんか?

「ノベルティなんて発注したことがない…」
「どんなスケジュールで動けばいいの?」
「もし失敗して納期に間に合わなかったらどうしよう…」

そんな不安を抱えてしまうのも無理はありません。ノベルティ制作は、企画・予算・社内調整・デザイン・業者とのやり取りなど、考えることが意外と多くて大変な仕事です。

でも、どうぞご安心ください。

初めてのノベルティ担当者がやってしまいがちな最大の失敗は、焦ってすぐに「ノベルティ おすすめ」と検索し、商品のカタログや人気ランキングを眺め始めてしまうことです。

実は、ノベルティ制作において「商品選び」は後半のステップ。一番大切で、失敗や手戻りを防ぐ最大のポイントは、商品を選ぶ前に「社内の前提条件」をしっかり揃えておくことなんです。

この記事では、初めてノベルティ担当を任された方が安心して仕事を前に進められるよう、企画から社内調整、見積依頼、納品、そして次回に喜ばれる引き継ぎまで、分かりやすく丁寧にガイドします。


目次

  1. Step 1|まずはここから!「何のために・誰に配るのか」を整理する
    1. 1. 配布の目的(なぜ作るのか?)
    2. 2. 配布のターゲット(誰に配るのか?)
    3. 3. 配布後のゴール(どうしてほしいのか?)
  2. Step 2|トラブル防止のカギ!社内で確認しておくべき6つのこと
    1. 1. 予算の総額と負担部署
    2. 2. 社内必着日(イベント当日ではありません!)
    3. 3. 想定数量と「予備」が必要かどうか
    4. 4. 過去の制作実績や残数
    5. 5. ロゴデータの形式(Illustrator .ai形式)
    6. 6. 決裁フロー(承認に何日かかる?)
    7. 【コピペで使える】社内要件ヒアリングシート
  3. Step 3|どちらが正解?「既製品名入れ」と「オリジナル制作(OEM)」
    1. 1. 既製品への名入れ(短納期・手軽さ重視)
    2. 2. オリジナル別製・OEM(独自性・こだわり重視)
  4. Step 4|制作会社へ見積・相談を依頼するコツ
    1. 問い合わせ時に伝えると喜ばれる7大情報
    2. 【コピペで使える】見積・問い合わせ用テンプレート
  5. Step 5|発注から納品までのスムーズな進め方
    1. 1. デザイン入稿時のチェック
    2. 2. 校正確認(画面確認と現物サンプルの違い)
    3. 3. 納品日の受け入れ態勢を整える
  6. Step 6|配って終わりじゃない!次回がぐっと楽になる引き継ぎ術
    1. メモに残しておくべき内容
    2. 【コピペで使える】ノベルティ制作引き継ぎシート
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. Illustrator(.ai)のデザインデータがないのですが、作れませんか?
    2. Q. 100個など少ない数量(小ロット)でも注文できますか?
    3. Q. イベントまであと2週間しかありません。間に合いますか?
    4. Q. 法人向けの請求書払い(掛け払い)は利用できますか?
  8. まとめ:外枠さえ決まれば、ノベルティ作りは怖くない!
    1. 次のステップ:アイテムを探してみる

Step 1まずはここから!「何のために・誰に配るのか」を整理する

ノベルティ作りで最初にやるべきことは、カタログを開くことではなく、「なぜ作るのか(目的)」「誰に配るのか(ターゲット)」「配ったあとにどうしてほしいのか(ゴール)」の3つを言葉にすることです。

ここが曖昧なまま「なんとなく人気そうだから」とペンやエコバッグを選んでしまうと、上司から「これ、うちが配る意味あるの?」「よくあるやつだよね」と差し戻されてしまいます。

1. 配布の目的(なぜ作るのか?)

ノベルティを配ることで、会社として何を達成したいのかをはっきりさせましょう。

  • ブースへの集客・足止め:展示会で足を止めてもらい、名刺交換や資料受け取りにつなげたい
  • 商談のお礼・印象づけ:じっくり話を聞いてくれた見込み客に、社名を長く覚えていてほしい
  • 企業の認知拡大・親近感:採用説明会で学生に好印象を持ってもらい、志望度を高めたい
  • 感謝の伝達・関係強化:周年行事や年末年始の挨拶で、日頃の感謝を取引先や社員に伝えたい

2. 配布のターゲット(誰に配るのか?)

受け取る相手がどのような人かによって、喜ばれるアイテムはガラリと変わります。

  • 展示会に来るビジネスパーソン:重いものやかさばるものは荷物になるため、薄くて軽い実用品が好まれます。
  • 就職活動中の学生:就活中や大学の講義ですぐ使えて、企業ロゴが目立ちすぎないシンプルな文具が人気です。
  • お取引先企業の役員・決裁者:安っぽさを感じさせない、上質で落ち着いた記念品が適しています。

3. 配布後のゴール(どうしてほしいのか?)

「配って終わり」ではなく、受け取った相手にどんな行動をとってほしいかまで考えておくと、企画の説得力が一気に上がります。

  • 資料をオフィスに持ち帰って、同僚や上司に見せてほしい
  • オフィスや自宅のデスクで日常的に使って、社名を日常的に思い出してほしい
  • 記載されたQRコードから、サービスサイトや採用ページにアクセスしてほしい

Step 2トラブル防止のカギ!社内で確認しておくべき6つのこと

目的がイメージできたら、次は社内の関係者と条件をすり合わせるステップです。

ノベルティ制作でよくあるトラブル(納期遅れ、予算オーバー、デザインのやり直し)の9割は、この社内確認を後回しにしたことで起こります。以下の6項目を事前に押さえておきましょう。

ノベルティ発注前に確認する予算、使用日、数量、過去の記録、ロゴデータ、承認の流れ

1. 予算の総額と負担部署

「1個あたりいくら」という単価だけでなく、「送料・印刷代・消費税を含めた総額予算」がいくらまで出せるのかを確認します。また、その費用は依頼元の部署が持つのか、広報や総務の販促費から出すのかも事前にクリアにしておきましょう。

2. 社内必着日(イベント当日ではありません!)

納期のデッドラインを「イベント開催日」にしてはいけません。 届いた荷物を開けて中身を検品したり、案内チラシと一緒に袋詰めしたり、会場へ事前に発送したりする作業日数を考慮して、「イベントの数日〜1週間前には手元に届いている状態(社内必着日)」を基準にスケジュールを組みましょう。

関連記事ノベルティはいつ発注する?使用日から逆算する準備の進め方イベントで使うノベルティの準備を、社内確認から製造・配送・検品まで逆算して整理します。

3. 想定数量と「予備」が必要かどうか

必要な個数を割り出す際、「予備を用意すべきかどうか」も考えておきましょう。

  • 展示会やオープンキャンパス:来場者が予想より多かったときのために予備を持つか、余った場合に次のイベントや社内備品として使えるかを検討します。
  • 社員向けの記念品:対象者の人数がきっちり決まっている場合でも、初期不良や役員用の予備として数個〜十数個ほど余分に見ておくと安心です。

4. 過去の制作実績や残数

「去年は何を作ったのか」「どの業者に頼んで、いくらかかったのか」「評判はどうだったか」を社内の先輩や総務に聞いてみましょう。前回の発注データや見積書が残っていれば、スケジュールや価格の大きな目安になります。また、会社の倉庫に前回の余りが眠っていないかも必ずチェックしてください。

5. ロゴデータの形式(Illustrator .ai形式)

名入れ印刷をする場合、ほとんどの制作会社でIllustrator(イラストレーター、拡張子 .ai)のアウトラインデータが必要になります。Webサイトからコピーした画像(PNGやJPEG)や、エクセル・ワードに貼った画像では印刷用の版が作れないケースが多いため、早めに広報やデザイン部門に「ロゴのベクターデータはどこにありますか?」と確認しておきましょう。

6. 決裁フロー(承認に何日かかる?)

見積書を取った後、社内稟議や上司の承認に何日くらいかかりそうか把握しておきます。承認待ちで数日間止まってしまい、発注期限を過ぎてしまうのは初心者が最も陥りやすい落とし穴です。


【コピペで使える】社内要件ヒアリングシート

上司や依頼元の部署に確認する際は、以下のテキストをコピーして、SlackやTeams、メールで送ってみてください。必要な条件が漏れなく集まります。

コピー用テンプレート
お疲れ様です。[氏名]です。
ご相談いただいたノベルティ制作を進めるにあたり、
条件の食い違いを防ぐため、以下の項目についてご希望を教えていただけますでしょうか。

1. 施策・イベント名:
2. 配布の目的:(例:展示会での名刺獲得、商談のお礼、採用認知など)
3. 主な配布相手:(例:来場した企業担当者、就活生、既存取引先など)
4. 配布する場面:(例:通路で手渡し、着席商談後に資料と一緒に袋入れなど)
5. イベント開催日:202○年○月○日
6. 社内必着希望日:(※仕分け・検品・搬入のため、開催日の○日前を想定)
7. 希望数量:約○個(※予備の要否:要・不要)
8. 総予算上限:約○円(商品代・印刷代・送料込)
9. 希望するアイテムやNG条件:(例:かさばらない文具系希望、重いものはNGなど)
10. 名入れロゴの要望:(例:社名ロゴ1色、周年ロゴマークなど)

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答よろしくお願いいたします!

Step 3どちらが正解?「既製品名入れ」と「オリジナル制作(OEM)」

社内の条件が整理できたら、次は「どのような作り方をするか」を決めます。ノベルティの作り方は、大きく分けて「既製品への名入れ」と「オリジナル別製(OEM)」の2通りあります。

どちらが良い・悪いではなく、スケジュール、予算、作りたいこだわりに合わせて選ぶのがポイントです。

1. 既製品への名入れ(短納期・手軽さ重視)

カタログに載っているボールペンやノートなどの既存商品を選び、その表面に自社のロゴや社名を印刷する方法です。

  • こんなときにおすすめ:
    • 商品の形や機能はすでにあるもので満足している
    • ロゴや企業名をシンプルに印刷したい
    • イベントまであまり時間がなく、納期を優先したい
    • 100個〜数百個程度の数量で作りたい
  • 代表例:人気ボールペンへの名入れ、既製クリアファイルへの名入れ、ノートの表紙への箔押しなど

2. オリジナル別製・OEM(独自性・こだわり重視)

商品の素材、サイズ、形状、用紙の罫線やポケットなど、仕様そのものをゼロから特注して作る方法です。

  • こんなときにおすすめ:
    • コーポレートカラーにぴったりの生地や用紙を使いたい
    • 表紙だけでなく、ノートの中身(ページ)に自社オリジナルのフォーマットを入れたい
    • 既製品にはないオリジナル形状や便利なポケットをつけたい
    • まとまった数量があり、独自の世界観をしっかり伝えたい
  • 代表例:フルカラー表紙+特注本文のオリジナルノート、オリジナル形状の付箋、多機能ファイルなど

「今回はロゴを入れた定番品をサクッと手配したいのか」「他社と被らないオリジナル品をじっくり作りたいのか」を社内で確認しておくと、この後の商品選びに迷いません。

関連記事名入れと別製・OEMの違い|ノベルティの作り方を選ぶ既製品への名入れと仕様から作る別製・OEMの違いを、数量・日程・希望仕様から考えます。

Step 4制作会社へ見積・相談を依頼するコツ

制作会社に問い合わせるとき、「ボールペンいくらですか?」とだけ聞くと、「数量は何個ですか?」「印刷は何色ですか?」「納品先はどこですか?」と何度も質問が往復してしまい、貴重な時間が削られてしまいます。

最初に以下の条件をまとめて伝えると、制作会社の担当者もすぐに見積を出してくれ、スムーズに話が進みます。

問い合わせ時に伝えると喜ばれる7大情報

  1. 検討しているアイテムやカテゴリ(決まっていなければ「単価○円前後の文具」などでOK)
  2. 希望の数量(迷っている場合は「500個と1,000個の2パターン」などと依頼)
  3. 印刷の内容(例:白1色印刷、または表紙フルカラー印刷など)
  4. ロゴデータの有無(Illustratorデータがあるか、画像しかないか)
  5. 希望納品日と納品場所(例:東京都○区、イベント会場直送など)
  6. 個包装の希望(個別に透明OPP袋に入れるか、のし箱が必要か)
  7. 現物校正サンプルの希望(量産前に実際の仕上がりを1点確認したいかどうか)

【コピペで使える】見積・問い合わせ用テンプレート

制作会社のWebサイトの問い合わせフォームやメールでそのまま使える文面です。

コピー用テンプレート
件名:ノベルティ([検討中の商品名])のお見積り依頼(株式会社○○・担当[氏名])

株式会社○○ [部署名]の[氏名]と申します。

弊社にて[イベント・施策名]用のノベルティ制作を検討しており、
以下の条件でお見積りをいただけますでしょうか。

【お見積り条件】
・希望商品:[商品名・品番、または希望のカテゴリ]
・希望数量:[第一希望数量] 個(※可能であれば [第二希望数量] 個の場合もお知らせください)
・印刷仕様:[印刷箇所] に [1色印刷 / フルカラー印刷]
・ロゴデータ:[Illustrator形式(アウトライン済)あり / 画像データのみ]
・希望納品日:202○年○月○日(必着)
・納品場所:[都道府県・市区町村](※○階への搬入 / 会場直送など)
・包装形態:[個別OPP袋入れ希望 / のし箱希望 / まとめて箱入れでOK]
・現物校正:[希望する / 画面(PDF)確認でOK / 費用・日数を見て判断したい]

【ご相談事項】
・上記の希望納品日に間に合わせるためには、いつまでに発注・入稿が必要でしょうか。
・御社のお支払い条件(請求書払い・月末締め翌月末払いの可否)についてもお知らせください。

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

Step 5発注から納品までのスムーズな進め方

見積金額に納得し、社内承認が取れたらいよいよ正式発注です。ここでも初心者がつまずきやすいポイントを先回りして解説します。

1. デザイン入稿時のチェック

制作会社から指定されたデザイン用テンプレートに、ロゴを配置して入稿します。

  • アウトライン化:フォント(文字)を図形データに変換してあるか確認します。
  • 印刷可能範囲:商品のクリップの近くだったり、曲面になっていたりする部分は印刷できないことがあります。指定された枠内に収まっているか確認しましょう。

2. 校正確認(画面確認と現物サンプルの違い)

印刷前に仕上がりイメージを確認する作業を「校正(こうせい)」と呼びます。

  • PDF校正(図面確認):画面上のレイアウト図で確認します。追加費用がかからず日数も早いのがメリットです。文字の誤字脱字、ロゴの向きや位置をチェックします。
  • 現物校正(サンプル試作):実際に商品に印刷したサンプルを1点作ってもらい確認します。別途費用と日数がかかりますが、「コーポレートカラーの色味」や「素材への印刷のノリ」を厳密に確かめたい大切な案件におすすめです。

※自分ひとりで「これでOK!」と判断せず、必ず上司やブランド管理部門にも校正図を見せて承認を取ってから印刷GOサインを出すことが、最大の自衛策です!

3. 納品日の受け入れ態勢を整える

完成品が会社に届く日の受け入れ準備も忘れてはいけません。 ボールペン1,000本なら小さな段ボール1〜2箱ですが、厚手のノートやクリアファイル、ボトルなどになると、大型の段ボールが10〜20箱以上届くことも珍しくありません。

  • ビルの荷受け口から運べるか、台車はあるか
  • 届いたダンボールを一時的に置いておく会議室や倉庫のスペースは確保できているか
  • 総務や受付に「○日に大きな荷物が○箱届きます」と伝えてあるか

このあたりを事前に手配しておくと、当日社内でバタバタせずに済みます。


Step 6配って終わりじゃない!次回がぐっと楽になる引き継ぎ術

イベントが無事に終わり、ノベルティも配り終えたら、本当にお疲れさまでした!大役をやり切った自分をぜひ褒めてあげてください。

そして、最後にあと1つだけやっておくと、来年の自分、あるいは次の担当者から感謝される作業があります。それが「制作実績と反省点のメモ残し」です。

メモに残しておくべき内容

  • 実際の配布数と余り数:何個配れて、何個余ったか(次回の発注数の目安になります)
  • 現場のリアルな感触:「初日で配りすぎて2日目に足りなくなった」「最終日に無理やり配った」などの配布ペース
  • 受け取った方の反応:「書きやすくて好評だった」「少し重くて持ち帰りにくそうだった」などの生の声
  • 発注データ:頼んだ制作会社名、担当者連絡先、商品名・品番、単価、総額費用、最終入稿データ

【コピペで使える】ノベルティ制作引き継ぎシート

社内Wiki(Notion、Googleドキュメント等)や共有フォルダに保存しておくためのシートです。

コピー用テンプレート
■ ノベルティ制作実績・引き継ぎ記録シート

・施策・イベント名:
・実施日:202○年○月○日
・担当者:[部署名・氏名]
・採用商品:[メーカー名・商品名・品番]
・発注先:[制作会社名・担当者連絡先]
・発注数量:○個
・総額費用(税抜):○円(単価:約○円 / 印刷代・送料込)

・配布結果:
 - 配布数:○個
 - 残数:○個(※残りの保管場所:社内倉庫○番棚)

・日程実績:
 - 見積依頼日:○月○日
 - 正式発注・入稿日:○月○日
 - 納品日:○月○日

・現場からの声・次回への改善点:
 - 良かった点:
 - 反省点・次回への申し送り:

・関連ファイルの保存場所:
 - 入稿データ(.ai):[社内フォルダURL]
 - 見積書・請求書:[社内フォルダURL]

よくある質問(FAQ)

初めての担当者の方から特によく寄せられる疑問をまとめました。

Q. Illustrator(.ai)のデザインデータがないのですが、作れませんか?

A. 画像データ(高解像度のPNG・JPEG)やPDFがあれば、制作会社側で印刷用データを作成・調整(トレース作業)してくれる場合が多くあります。
手元にIllustratorデータがない場合でも、諦めずにまずは持っているロゴ画像を制作会社に見せて相談してみてください。

Q. 100個など少ない数量(小ロット)でも注文できますか?

A. はい、小ロット対応可能な商品はたくさんあります!
商品によって「最小ロット(最少発注数量)」が決まっていますが、ボールペンやノート、付箋などでも100個以下から名入れ対応しているアイテムは多数あります。数量が少ない場合でも気軽に問い合わせてみましょう。

関連記事ノベルティは小ロットで何個から作れる?向き不向き・費用・名入れの確認ポイントノベルティを小ロットで作る際の基礎知識を解説。単価が高くなる理由や固定費の仕組み、向く商品・向かない商品の基準、印刷方式ごとの費用と注意点を整理します。

Q. イベントまであと2週間しかありません。間に合いますか?

A. 既製品への名入れ印刷であれば、短納期対応(最短数日〜1週間程度で出荷)が可能な商品もあります。
ただし、選べる商品や印刷方法が限られる場合があるため、納期が迫っている場合は「○月○日までに○個必要」という条件を最優先に伝えて、制作会社に間に合う商品を提案してもらうのが確実です。

Q. 法人向けの請求書払い(掛け払い)は利用できますか?

A. 多くの法人向けノベルティ制作会社で、月末締め翌月末払いなどの請求書払いに対応しています。
ただし、初回取引の場合は事前審査や前金振込が必要になるケースもあるため、最初の見積依頼の段階でお支払い条件を確認しておくとスムーズです。


まとめ:外枠さえ決まれば、ノベルティ作りは怖くない!

初めてノベルティ担当になると、「センスのいいものを選ばなきゃ」「喜ばれるものを探さなきゃ」と商品選びばかりにプレッシャーを感じてしまいがちです。

でも、本当に大切なのは、「誰に、何のために配り、いつまでに何個必要なのか」という社内の外枠を整えること。この外枠さえ決まってしまえば、選ぶべき商品のカテゴリや仕様、予算に合う選択肢はおのずと見えてきます。

そして何より、一人で抱え込まずに信頼できる制作会社に早い段階で相談することが、一番の近道です。

まずは Step 2 の「社内要件ヒアリングシート」を使って、社内の条件整理から一歩を踏み出してみてくださいね。あなたのノベルティ制作が成功することを心から応援しています!


次のステップ:アイテムを探してみる

社内の基本条件(数量・納期・大まかな予算)が見えてきたら、実際のアイテム候補を見てみましょう。

  • カタログから商品候補を探す:
    どのようなアイテムがあるか、仕様や価格帯の目安は 取り扱い商品一覧 からご確認いただけます。
  • 仕様から特注するオリジナル制作を相談する:
    既製品への名入れにとどまらず、素材やサイズ・ポケット形状などから完全オリジナルで設計したい場合は、オリジナルアイテム制作(OEM)について をご参照ください。

この記事の監修

エコーマインド株式会社 企画販売部

文具商社エコーマインド株式会社で、ノベルティ・オリジナル企画品を専門に扱う部門です。

文具・販促品の取り扱い経験と法人向けの企画提案ノウハウをもとに、企業の販促・広報・総務担当者に向けた商品選びや制作に関する情報を監修しています。

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